生きづらさを抱えて

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生きづらさを抱えて

映画『わたしの物語』障がい者として生まれた一人の女性が自らの姿より現代社会の在り方を問う

障害を持つ監督が4年にわたり自ら撮影・監督したドキュメンタリー。「普通」とは何か、「非障害者」とは何か。障害者差別が蔓延する社会で生きる姿に、健常者と呼ばれる人々は考えもしなかった思いに気付くだろう。
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私の人生を支えたメロディ その4:世武裕子「みらいのこども – 始まりの鐘が鳴る-」温かい癒し、励ましを感じる曲

この曲で問う「みらい」は、必ずしもポジティブな光景ではないように思う。だが、その中には「自らを案じ、励ましてくれる」存在が感じられ、自分がさまざまな壁にぶつかり人生に迷ったときには聴きたくなる曲だ。ぜひYouTubeで聴いてほしい。
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「ADHDではないか」自らを疑った私が感じる「発達障害」の側面

発達障害ADHDの傾向があるが病院での診断を受けずにきた自分。些細な事が気になる性質だが、こんな自分でも生きていける道があることを得られるヒントはあちこちにあるのではないだろうか。
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映画『見知らぬ人の痛み』 「痛み」を抱える女性の姿より心に傷を負った人たちが新たな道を見つけるヒントを考える

「いじめ」を経験し教師の職を辞した一人の女性。過去を「悪しきもの」と単純に割り切れるものではなく、自分を取り戻し新たな道を歩むために傷ついた人がどう生きていくべきかを問う短編映画。生きづらい現代社会に置かれた人々にこそ観てほしい映画だ。
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障害者への支援者として大切にしていること

鬱病を持つ相談支援専門員です。事業所は立ち上げから9か月経ち、お付き合いが長くなった利用者さんもたくさんいます。お付き合いが長くなると、心の内や本音を話してくれる方も多いです。今回はそんな利用者さんのお一人と話した時に感じたことをお話したいと思います。
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【今年度は受付が5/31まで】重度障害者向けのハガキ無償配布「青い鳥郵便葉書」をご存知ですか?

2024年5月31日までが受付期間。重度身体障害者、重度知的障害者にハガキ20枚が進呈される取り組みです。手紙や葉書を送ることが少なくなってきた時代だからこそ、あえて手書きで送ればもらう側も嬉しいものです。今年は暑中見舞いなど出してみませんか。
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映画『ノルマル17歳。-わたしたちはADHD-』発達障害による生きづらさに向き合うための新たな視点を描いた物語

ADHDなど発達障害を抱え生きづらさを訴える人たちをどのように希望へと導いていくのか。【映画『ノルマル17歳。-わたしたちはADHD-』生きづらさの先にある希望をいかに見出すかを考えさせる物語】
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私の人生を支えたメロディ その3:聖飢魔Ⅱ 「EL. DORADO」 悪魔という存在の意味を考えさせる物語

日本で最も大きな知名度を誇るヘビー・メタルバンド、聖飢魔Ⅱの代表曲 「EL. DORADO」。異質なものを排除しようとする社会と、必死で生きる道を探す者たち。絶望する自分に希望を与え、後押ししてくれる歌です。
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デジタル時代の新たな医療:ADHD治療のためのゲームアプリ「EndeavorRx」

ADHD児童向けデジタル治療薬「EndeavorRx」がFDA承認されました。ゲームを通じて集中力向上を目指します。日本ではシオノギ製薬が導入予定です。新たな医療の形です。
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映画『フォーリング・ダウン』誰にでも起こりうる「凶行」の可能性を、一人の男性を通して描く

この映画で描かれる数々のトラブルより、その元凶となった主人公が抱いた「生きづらさ」の根源となったものを探ってみたいと思います。
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