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(M1/M2/Intel)MacにStable Diffusinをインストール③AUTOMATIC1111版Stable Diffusion Web UI編

Stable Diffusionで描いた女性 ITライフハック
この記事は約6分で読めます。
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前回は Mac に DiffusionBee や stable-diffusion-ui / Easy Diffusion をインストールして Stable Diffusion で画像生成をするやり方をご紹介しました。

今回は AUTOMATIC1111 版 Stable Diffusion Web UI を M1 / M2 の Apple Silicon Mac や、 Intel CPU の Mac にインストールにする方法についてご紹介します。
※アイキャッチ画像は Stable Diffusion の ChillOutMix モデルで描いています。

Intel CPU で AMD Radeon を使用して Stable Diffusion を GPU 上で動かす方法は以下の記事を参照してインストールして下さい。

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AUTOMATIC1111 版とは

AUTOMATIC1111 版 Stable Diffusion Web UI は オープンソースで開発されている、最も機能が豊富な「Stable Diffusion」のフォークです。
Web UI による簡単な操作性に加え、学習モデルの追加や、LoRAなどの追加学習の利用、GFPGAN を使った顔の修復や高画質化など、ほぼ機能が全部入りのものになっています。
以下の AUTOMATIC1111 版 Stable Diffusion Web UI の Github で開発をされています。

こちらには Apple Sillicon のインストール方法が書かれています。

これをもう少し分かりやすく、また、 Intel CPU の Mac でも動作を確認したインストール方法をご紹介していきたいと思います。

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Homebrew のインストール

動作に必要なツールや言語などをインストールするために、Homebrew をインストールします。
Homebrew のインストールや、ターミナルについては以下の記事に書いていますので、インストールしていない方はインストールして下さい。

ツールのインストール

ターミナルに以下のコマンドを入力して、エンターを押し実行します。以下も同じように実行します。しばらく時間がかかります。

brew install cmake protobuf rust python@3.10 git wget

次にフォルダをインストールしたいフォルダに切り替えます。今回はユーザーのホームフォルダに切り替えています。

CD ~

そして、その場所に Github のリポジトリトリをクローンします。

git clone https://github.com/AUTOMATIC1111/stable-diffusion-webui

ホームフォルダに stable-diffusion-webui フォルダが作成されます。

次に、学習モデルをダウンロードします。
以下に、人気のある学習モデルを上げておきますので、.ckpt ファイル、又は、 .safetensors ファイルを1つまたは複数ダウンロードして stable-diffusion-webui/models/Stable-diffusion フォルダに移動しておきます。

Stable DIffusion 1.4 (sd-v1-4.ckpt)
Stable Diffusion 1.5 (v1-5-pruned-emaonly.ckpt)
Stable Diffusion 1.5 Inpainting (sd-v1-5-inpainting.ckpt)

他にも、以下のサイトに多くの学習モデルなどがあるので、探してみるといいですね。

実行・インストール
stable-diffusion-webui フォルダに移動します。

cd ~/stable-diffusion-webui

実行します。初回はインストールされるので時間がかかります。

./webui.sh

以下の様に出力が止まって 「http://127.0.0.1:7860/」 と表示があれば、
ターミナル画面
ブラウザを起動して、アドレス入力欄に 「http://127.0.0.1:7860/」 と入力します。
以下のような画面が出たら、起動成功です。
AUTOMATIC1111 版 Stable Diffusion Web UI 画面

プロンプトを入力して、オプションを決めて「Genegate」を選択します。そうしてしばらく待てば画像が生成され出力されます。
AUTOMATIC1111 版 Stable Diffusion Web UI 画面
ChillOutMix モデルで画像を生成しています。

アップデートする場合

AUTOMATIC1111 版 Stable Diffusion Web UI をアップデートする場合は、プログラムが起動してない状態で、以下のようにフォルダを stable-diffusion-webui フォルダに移動して Github からプルします。

cd ~
git pull

日本語化

以下の Github でローカライズの開発がされています。

GitHub - L4Ph/stable-diffusion-webui-localization-ja_JP: sd.webui(AUTOMATIC1111版)の日本語化
sd.webui(AUTOMATIC1111版)の日本語化. Contribute to L4Ph/stable-diffusion-webui-localization-ja_JP development by creating an a...
  1. Extensions を選択
  2. Available を選択
  3. Extension index URL に以下の URL を入力
    https://raw.githubusercontent.com/Katsuyuki-Karasawa/sd.webui-Extension-ja_JP/main/index.json
  4. Load from:ボタンを押す
    AUTOMATIC1111 版 Stable Diffusion Web UI 画面
  5. localization 以外のチェックを付ける
  6. ja_JP Localization の Install ボタンを選択
    AUTOMATIC1111 版 Stable Diffusion Web UI 画面
  7. Setting を選択
  8. User Interface を選択
    AUTOMATIC1111 版 Stable Diffusion Web UI 画面
  9. Localization (requires restart) の項目で ja_JP を選択
    AUTOMATIC1111 版 Stable Diffusion Web UI 画面
  10. 上部の Apply settings ボタンを選択
  11. Reload UI ボタンを選択
    AUTOMATIC1111 版 Stable Diffusion Web UI 画面

これで日本語化されます。
AUTOMATIC1111 版 Stable Diffusion Web UI 画面

今回もインストールして Text to Image による画像生成までですが、 AUTOMATIC1111 版 Stable Diffusion Web UI は機能が非常に豊富にあり未だに機能が追加されています。
Stable Diffusion の標準とも言えるフォークなので、色々なサイトに情報が多く書かれています。調べて色々試してみるのも面白いでしょう。

InvokeAI のインストール記事はこちら

AUTOMATIC1111 版を Colab にインストールする記事はこちら

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