生きづらさを抱えて

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生きづらさを抱えて

「生きづらさ」を世に問う印象的な短編映画たち|広島国際映画祭2024レポート その4

広島国際映画祭2024で上映された数々の短編映画の中で、特に人が「生きづらさ」に向き合う姿を印象的に描いた作品をセレクトし紹介。同性愛、シングルマザー、貧困、人種と宗教、学歴競争社会…。ポジティブな力を持つ作品たちに心を動かされる。
生きづらさを抱えて

映画『惑星ラブソング』「反核」「平和」への新たなアプローチを感じさせる物語|広島国際映画祭2024レポート その3

広島という場所と平和、反核という永遠のテーマに対して、若者がこれからどう向き合っていくべきなのか?その答えを探し求めるためのきっかけを与えてくれるような映画『惑星ラブソング』。現代の若者が抱いている不安、疑問からの一歩を踏み出すためのヒントを、作品が放つメッセージより考えていきます。
生きづらさを抱えて

映画『そして、優子Ⅱ』 「普通って何?」という問いから、生きることを考えさせられるドラマ|広島国際映画祭2024レポート その2

興味深いタイトル、「普通って何?」という普遍的なテーマから、生きることの本質を問うこの作品を紹介します。ヤクザの娘というある意味極論的な設定だが、「普通である」ということ、人が生きていくということの両方を、実際にどう結びつけて考えていくべきかを考えさせられる物語。
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生きづらさを抱えて

映画『「MEIKO」被爆者である母のこと~南方特別留学生との友情』 意外に知られていない事実より平和を考えさせられるドキュメンタリー作品|広島国際映画祭2024レポート その1

知られざる被爆者と留学生の物語より、広島の悲劇を改めて考える。原爆の被害を受けたのは日本、日本国民だけが受けた悲劇であると考えがちな一方で、他の国でも被爆体験者がいるということは、ある意味反核という社会的課題が世界的なものであることを改めて示してくれているようでもある。
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映画『大きな家』 児童養護施設の子どもが見せる輝きから想起させられる社会の未来

さまざまな境遇を抱え、児童養護施設に暮らす子どもたち。彼らの姿から社会のあり方、子どもたちのあり方を考えさせられるこの作品を今回は紹介します。
働く-Work

HSP派遣社員が経験した重症妊娠悪阻 ~つわり退職とその後~ ①HSPとは?

派遣社員として就業中に妊娠がわかり、すぐに重症妊娠悪阻と診断され入院もしました。終わりの見えない悪阻の日々、身体的・精神的にも参った私はつわり退職を選択することに。その背景には私が生まれ持った「HSP」という気質が大きく影響していました。
生きづらさを抱えて

わたしの卵巣嚢腫体験記 その6 ~治療費と活用した制度~

卵巣嚢腫の体験記、第六弾。最終回となる今回は、治療にかかった主な費用と費用負担軽減のために活用した制度がテーマです。高額医療費制度や医療費控除の詳細を理解しておらず、後悔した点についてもご紹介。あわせて、意外に感じた費用についてもふれています。
生きづらさを抱えて

わたしの卵巣嚢腫体験記 その5 ~術後の経過と妊活と~

卵巣嚢腫の体験記、第五弾。先生より、術後の経過は良好だが「卵巣嚢腫は再発するケースが多い」とのお話が。出産のタイミングは計画的にと助言をもらいました。自分がやりたいことと、自分の意志ではどうしようもできないこと。葛藤を抱えながら妊活に取り組みました。
生きづらさを抱えて

わたしの卵巣嚢腫体験記 その4 ~腹腔鏡下手術を受けました~

卵巣嚢腫の体験記、第四弾。開腹手術に比べ、切開部分が小さく痛みや出血が少ない腹腔鏡下手術を受けることに。想像以上の回復の早さでした。手術は無事に終わり、計7日間の入院生活となりました。
生きづらさを抱えて

映画『グレース』 荒涼とした大地の旅より大切なメッセージを「今の」ロシアから発する作品

2023年のカンヌ映画祭で唯一のロシア作品として上映された映画『グレース』。不毛の地をあてもなく旅する親子の姿より、ロシアという国名の影にある人々の生きざまを追います。
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