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障害者への支援者として大切にしていること

青空を背景に手と手を重ねる 生きづらさを抱えて
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こんにちは。

新年度が始まりました。

私は、新しい利用者さんも増え、法人2度目の春を迎えています。

事業所は立ち上げから9か月経ち、お付き合いが長くなった利用者さんもたくさんいます。

お付き合いが長くなると、心の内や本音を話してくれる方も多いです。

今回は、そんな利用者さんのお一人と話した時に感じたことをお話したいと思います。

青空を背景にした桜の花

その方は、これまでにもさまざまな障害福祉サービスを使われてきた過去がありました。

しかし、過去のサービスに良いイメージはあまり持っていないようでした。

その理由については、最初は話したがらなかったので、私も聞かずにいました。

けれど、最近ぽつりぽつりと話してくれています。

簡単に言えば、その方は「支援者に対する不信感」を抱いています。

なぜ、そうなったのかと聞かれると「支援者の対応が誠実なものではなかった」と推察されます。

利用者さんご本人からのSOSに対して、支援者からテキトーな対応をされてしまった。

対応がとても「ビジネス」的な対応だった。

そんな風に話してくれました。

書類を書くスーツ姿の男性

支援者といえど、人間です。

利用者と支援者、どちらも人間同士なのでうまくいかないことも多々あると思います。

また、支援者は「仕事」として利用者と関わり、支援・サポートしています。

ボランティアではないですし、慈善事業でもありません。

そのため、どうしても利用者の要望・希望に添えないこともあります。

そういうときこそ、利用者とどう向き合うかが大切になってくるのだと思います。

森林の樹木

多くの場合、自分をサポートしてくれる人、自分の希望に見合う行動をしてくれる人には好感を持つと思います。

支援者は、基本的には「利用者の希望に合うサポートをする人」なので、利用者から好かれやすい環境にいます。

ただ、「できないこと」が発生するのも事実。

私は、そのときにどう対応するかで、利用者との関係が決まるのだと思っています。

これが、私の「支援者として大切にしていること」です。

手のひらにのせたハート型の編み物

「支援者にできないこと」を説明するとき、利用者に対して課題を突き付けなければいけないとき…そんなときにどんな対応をとったかで、利用者は支援者に対して「信頼感」もしくは「不信感」を持つのだと思います。

具体的にどのような対応をとればいいのか…。

そこは状況下によって違いますが、私が大切にしていることは「利用者目線で、利用者と向き合うこと」です。

利用者の置かれている立場を考え、いま支援者である私がこの言葉を言ったらどう思うか、を考え、そのなかで「いま、利用者に対してできること」を示す。

「私(支援者)はあなた(利用者)の味方です」というメッセージが伝わるように…。

それを大切にしながら、利用者さんと日々向き合っているつもりです。

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