アフィリエイトの案件、どう選ぶか【2026年8月版】単価で選んで失敗しかけた話

アフィリエイトの案件を何を基準に選ぶかを表したイメージ図 ITライフハック
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アフィリエイトを始めると、案件の一覧を眺めることになります。

報酬の高いものが並んでいます。1件あたり数千円、なかには1万円を超えるものもある。これを1日3件成約させれば、と考えてしまう。

自分もそう考えました。そして、そこで止まりました。

書けなかったからです。

先に結論を書きます。選べるのは、自分が使っているものだけでした。 そして、それは思ったよりずっと少ない。

この記事は、そこにたどり着くまでの話です。

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この記事で分かること

  1. なぜ単価で選ぶと止まるのか
  2. 使っていない商材の記事が、成約しない仕組み
  3. 実際に何を選んだか
  4. 選べる案件が少ないときの考え方

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1. 単価の高い案件が並んでいる

管理画面には、いろいろな案件があります。

自分が見た中には、こういうものがありました。花の定期便。知育玩具のサブスク。布団クリーナー。通信制大学の資料請求。ポイントサイト。確定申告のソフト。アンケートモニター。ボディケア用品。

どれも、報酬は悪くありません。

そして、どれも、自分は使っていませんでした。


2. 書こうとして、止まった

2-1. 何を書けばいいのか分からない

試しに、使っていない商材の記事を書こうとしてみました。

手が止まりました。

書けることが、公式サイトに書いてあることしかないんです。特徴、価格、キャンペーン。それを言い換えるだけになる。

2-2. 同じものが、すでにある

そして、気づきました。

同じ内容の記事が、すでに大量にあります。

公式サイトの情報を整理した記事は、みんな同じ材料から作られています。後から書いても、先に書かれたものと変わりません。 検索で上位に出る理由がない。

2-3. 読む側の立場で考える

もう一つ、決定的なことがあります。

自分が何かを買うとき、どういう記事を読むか。

「特徴はこうです、価格はこうです」という記事は、公式サイトを見れば済みます。 わざわざ他人のブログを読む理由は、そこに書いていないことが知りたいからです。

使ってみてどうだったか。何に困ったか。何が期待外れだったか。

これは、使った人にしか書けません。

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3. 成約しない仕組み

もう少し踏み込んで書きます。なぜ、使っていない商材では成約しないのか。

3-1. 検索で上位に出ない

まず、そもそも読まれません。

同じ内容の記事が並んでいる中で、後から書いたものが上位に出るのは難しい。読まれなければ、成約もありません。

3-2. 読まれても、決め手にならない

仮に読まれたとしても、申し込む理由になりません。

読んだ人は、たいてい迷っている状態です。「これでいいのか」「自分に合うのか」。その迷いを解消するのは、具体的な体験です。

「公式サイトによると」で始まる情報は、すでに読んでいます。

3-3. 書いていて、つらい

これは実利の話ではありませんが、書いておきます。

使っていないものを勧める記事は、書いていて気持ちよくありません。

そして、続きません。 苦痛な作業は、数か月で止まります。アフィリエイトは時間がかかるので、続かないことが、いちばんの失敗です。


4. 実際に選んだもの

4-1. 使っているものだけ

自分が選んだのは、実際に契約して、使っているものだけでした。

レンタルサーバー。 サイトを運営しているので、必ず使っています。移転もしたことがあります。

アフィリエイトのサービス自体。 いま登録して、実際に使っているところです。

スキルのマーケット。 専門家に相談したことがあります。

それだけです。

4-2. 少ないと感じました

正直、少ないと思いました。

数十の案件が並んでいる中で、書けるのは3つほど。残りは、すべて対象外です。

ただ、この3つなら、書くことがあります。

契約したときに迷ったこと。詰まったこと。使ってみて分かったこと。公式サイトには書いていないことが、いくらでもあります。



4-3. 数より、書ける深さ

3つでも、それぞれ複数の記事が書けます。

たとえばレンタルサーバーなら、始め方、移転の手順、高速化の設定。角度を変えれば、いくつも書けます。

案件を増やすより、1つを深く掘るほうが、たぶん効率的です。


5. 選べる案件が少ないとき

「使っているものが、ほとんどない」という方もいると思います。

その場合の考え方を書きます。

5-1. これから使うものを選ぶ

先に使ってから書く、という順番もあります。

自分が本当に必要としているサービスなら、契約して、使って、それから書く。 遠回りに見えますが、書ける内容がまったく変わります。

ただし、記事を書くためだけに契約するのは、やめたほうがいいと思います。 必要ないものを契約しても、結局使わないので、書くことがありません。

5-2. 日常の中から探す

すでに使っているものを、洗い出してみてください。

サーバー、ドメイン、ソフトウェア、サブスクリプション、通信、金融。意外と、何かしら使っているはずです。

そして、それが案件として存在するかを調べる。 この順番のほうが、案件の一覧を眺めるより早いと思います。

5-3. なければ、無理に選ばない

選べる案件がないなら、いまは選ばなくていいと思います。

無理に選んで、書けない記事を量産するより、書けるようになるまで待つほうが健全です。

アフィリエイトは、始めた時期より、続いた期間のほうが効いてきます。 焦って始めて数か月で止めるより、書けるものができてから始めるほうが、たぶん長く続きます。


6. 単価は、あとから付いてくる

最後に、単価の話に戻ります。

高単価の案件を選ぶこと自体は、悪くありません。

問題は、「高単価だから選ぶ」という順番です。

使っているものの中に、たまたま高単価のものがあれば、それを選べばいい。 その順番なら、書ける内容があります。

自分の場合、結果的に、単価は悪くない案件を選んでいました。 ただ、選んだ理由は単価ではなく、「使っているから」でした。

この順番を逆にすると、書けなくなります。

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まとめ

  • 案件の一覧を見ると、高単価のものが目に入る
  • ただ、使っていないものは書けない。公式サイトの言い換えにしかならない
  • 同じ内容の記事はすでに大量にある。後から書いても上位に出ない
  • 読む人が知りたいのは、公式サイトに書いていないこと
  • 使っていない商材の記事は、書いていてつらい。そして続かない
  • 選べるのは、実際に使っているものだけ。思ったより少ない
  • 少なくても、1つを深く掘れば複数の記事が書ける
  • 使っているものがなければ、無理に選ばない
  • 「高単価だから選ぶ」ではなく「使っているものの中から選ぶ」

案件を選ぶというより、選べるものが最初から決まっていた、というのが実感でした。

そして、それでいいのだと思います。書けないものを選んでも、記事にならないので。

登録から実際にリンクを貼るまでの手順は、別の記事に書いています。あわせてどうぞ。



※本記事の情報は2026年8月時点のものです。案件の内容や条件は変更されることがあるため、最新の情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。

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