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【Tips】macOS Ventura 13.3で日本語ボリュームを使うとexFATフォーマットができない問題

macOS 13 ITライフハック
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macOS Ventura 13.3 や Ventura 13.3.1 で、USB メモリなどをディスクユーティリティで消去しようとする際、日本語を含むボリューム名を付けると失敗してしまう問題が発生していました。どうやら、macOS の不具合のようで、この症状は他のところでも報告されています。

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現象

macOS が、Ventura 13.3 / 13.3.1 の環境で、USB メモリなどのストレージをディスクユーティリティを起動し、ボリューム名(名前)を「USB メモリ」などの日本語を含む名前にして消去すると、フォーマットに失敗します。
フォーマット失敗

一方、名前が「USB」など、英語のみで日本語を含まないボリューム名の場合は、フォーマット(消去)が正常に行われます。
フォーマット成功

日本語などのマルチバイト文字がボリューム名に含まれると失敗するようです。

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対策

どうも、macOS の不具合のようですので、修正されるまではボリューム名を日本語を使わず、英語のみにするしかないようです。

非常に不便な問題ですので、早急に修正してもらいたいものです。

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