※2026年9月に、macOS 27 Golden Gate の画面で書き直しました。
Mac の Finder は、フォルダの中のアイコンを好きな場所に置けます。自由な反面、ファイルを足していくうちに、あちこちに散らばって探しにくくなります。
Windows から Mac に移ってきた方は、特に戸惑うところだと思います。
この記事では、フォルダの中を名前順などで自動で整列させる方法を書きます。今開いているフォルダだけをすぐ並べる方法と、全部のフォルダに効かせる方法の2つです。
方法1:右クリックからすぐ並べる
フォルダを開いて、アイコンのない何もないところを右クリック(control を押しながらクリック)します。
出てきたメニューの「表示順序」にマウスを乗せると、並べ方が選べます。

| 並べ方 | 向いているフォルダ |
|---|---|
| 名前 | ふつうのフォルダ。迷ったらこれ |
| 種類 | 画像、PDF、フォルダなどがまざっているとき |
| 変更日 | 最近さわったファイルを上に出したいとき |
| 追加日 | ダウンロードのフォルダ。新しく入ったものが見つけやすい |
| サイズ | 大きなファイルを探して消したいとき |
選んだ時点で並び替わり、そのあとファイルを足しても自動で並び直します。この設定は、そのフォルダだけに効きます。
方法2:全部のフォルダに効かせる
ほかのフォルダも同じ並べ方にしたいときは、「表示オプション」を使います。
- フォルダの何もないところを右クリックして、「表示オプションを表示」を選ぶ(メニューバーの「表示」→「表示オプションを表示」、または
command+Jでも開けます) - 「表示順序」で、並べ方を選ぶ(「なし」になっていると、自動では並びません)
- いちばん下の「デフォルトとして使用」を押す

これで、同じ表示のしかた(アイコン、リストなど)のフォルダに、この並べ方が使われるようになります。
「デフォルトとして使用」を押しても変わらないフォルダ
すでに自分で並べ方を決めたことのあるフォルダは、そのフォルダの設定が優先されます。
そのフォルダだけ、方法1で並べ方を選び直してください。
また、表示オプションの中身は、アイコン表示とリスト表示で少し違います。「デフォルトとして使用」は、今開いている表示のしかたに対して効きます。アイコン表示で使いたいなら、アイコン表示にしてから押してください。
グループ分けも便利
表示オプションの「グループ分け」で「種類」などを選ぶと、同じ種類のファイルがまとまって並びます。
右クリックのメニューの「グループを使用」でも、すぐに切り替えられます。画像や PDF がたくさんあるフォルダでは、並べ方よりこちらのほうが探しやすいこともあります。
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まとめ
- 今のフォルダだけ並べるなら、右クリック →「表示順序」→「名前」など
- 全部のフォルダに効かせるなら、「表示オプションを表示」(
command+J)→「表示順序」を選んで →「デフォルトとして使用」 - 自分で設定したことのあるフォルダは、その設定が優先される
- 「デフォルトとして使用」は、今の表示のしかた(アイコン・リスト)に効く
確認環境:macOS 27 Golden Gate。初出は2023年10月、2026年9月に書き直しました。



