くるみ

一般企業であれば費用対効果を重視することは当たり前。でも作業所（特にB型）は福祉の世界なので恐ろしく非効率なことが行われています。生きがいだけを追究するのか、利益を求めるのか。あなたならどうしたいですか？

作業所利用者のうち、一般就労する人は、ほんのわずか。作業所に安寧を求めるのか、刺激を求めるのか。それによって進路は違ってくるのかもしれない。

こんにちは！くるみです。 一般就労と、作業所での就労。どちらも経験した私が「作業所」（就労継続支援A型事業所、就労継続支援B型事業所）の知られざる世界を皆さまにお伝えしていきます。 以前に、作業所で得られる工賃（賃金）についてお話しましたが...

作業所（就労継続支援A型事業所、就労継続支援B型事業所）には、様々な障害を持つ利用者がいます。その中では、お互いに助け合う文化が根付いていました。これこそが今の日本に必要な姿ではないだろうか。

一般就労と、作業所での就労。どちらも経験した私が「作業所」（就労継続支援A型事業所、就労継続支援B型事業所）の世界を皆さまにお伝えしていきます。

初めて踏み入れた障害者作業所の世界で、工賃が低い原因を垣間見た筆者。しかしその緩い時間の使い方を最大限に活かせばスキルアップができます。自分が合う場所を見つけるのも自分次第！さあ、あなたも一歩踏み出してみようよ。

就労継続支援A型事業所、就労継続支援B型事業所などの「作業所」。一般就労と作業所の両方を経験した筆者が、メリットだけでなく疑問に感じたこともあわせてリアルな日常をお届けします。