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生きづらさを抱えて

映画『そして、優子Ⅱ』 「普通って何?」という問いから、生きることを考えさせられるドラマ|広島国際映画祭2024レポート その2

興味深いタイトル、「普通って何?」という普遍的なテーマから、生きることの本質を問うこの作品を紹介します。ヤクザの娘というある意味極論的な設定だが、「普通である」ということ、人が生きていくということの両方を、実際にどう結びつけて考えていくべきかを考えさせられる物語。
生きづらさを抱えて

映画『「MEIKO」被爆者である母のこと~南方特別留学生との友情』 意外に知られていない事実より平和を考えさせられるドキュメンタリー作品|広島国際映画祭2024レポート その1

知られざる被爆者と留学生の物語より、広島の悲劇を改めて考える。原爆の被害を受けたのは日本、日本国民だけが受けた悲劇であると考えがちな一方で、他の国でも被爆体験者がいるということは、ある意味反核という社会的課題が世界的なものであることを改めて示してくれているようでもある。
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HSP派遣社員が経験した重症妊娠悪阻 ~つわり退職とその後~ ⑤妊娠1・2ヶ月目

いよいよ今回から、私自身の妊娠悪阻体験談となります。妊娠6週頃から食べづわりとにおいづわりに悩まされ、職場のトイレで嘔吐するように。早くも職場に妊娠報告しました。「つわりは病気じゃない」という何げない言葉に心底腹を立てるほど、心身共に調子を崩していきました。
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生きづらさを抱えて

映画『大きな家』 児童養護施設の子どもが見せる輝きから想起させられる社会の未来

さまざまな境遇を抱え、児童養護施設に暮らす子どもたち。彼らの姿から社会のあり方、子どもたちのあり方を考えさせられるこの作品を今回は紹介します。
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HSP派遣社員が経験した重症妊娠悪阻 ~つわり退職とその後~ ④産休・育休を取得した先輩派遣社員の事例(後編)

妊娠中期に差し掛かりつわりが落ち着いてきた派遣社員の先輩。自分の家族計画について相談した際、先輩から「派遣でも産休・育休とれる!」と心強いエールが!派遣先より正社員の打診を受けましたが、正社員にこだわる必要はないのかも?と断ることにしました。
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私が思った「楽しそうに野球をしてる」大谷翔平選手の表情の奥

プレーで見られる大谷翔平選手の「楽しげ」な表情。「楽しそうにプレーしている」という報道は本当に正しいのか?プロ、メジャーリーグなどといった立場を自分なりに考えた上での考察を行ってみました。
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HSP派遣社員が経験した重症妊娠悪阻 ~つわり退職とその後~ ③産休・育休を取得した先輩派遣社員の事例(前編)

派遣社員で妊娠した先輩が、つわりで通常の業務・通勤が困難になり、体調を考慮し毎日テレワークをされることに。しかし「派遣なのに毎日テレワークはずるい…!」という正社員のマタハラ発言が噴出。職場の管理者が経緯をメンバー全体にきちんと説明しなかった事が軋轢の原因でした。
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HSP派遣社員が経験した重症妊娠悪阻 ~つわり退職とその後~ ②派遣のメリット・デメリット

自身の特性をHSS型HSPと認識した私は転職活動を決意。「大手派遣会社だと転勤族でも融通が利きやすい」という情報を得て正社員から派遣社員へ。私が感じた派遣社員ならではのメリットとデメリットをまとめました。
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HSP派遣社員が経験した重症妊娠悪阻 ~つわり退職とその後~ ①HSPとは?

派遣社員として就業中に妊娠がわかり、すぐに重症妊娠悪阻と診断され入院もしました。終わりの見えない悪阻の日々、身体的・精神的にも参った私はつわり退職を選択することに。その背景には私が生まれ持った「HSP」という気質が大きく影響していました。
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藤井風の曲『帰ろう』の魅力とは? 壮大な死生観を謳う歌詞に感動せずにはいられない!

世界的にも大活躍されている藤井風さんの楽曲『帰ろう』のMVから、その歌詞の意味などを探ってみた。それは、この現実世界で悩みや葛藤、モノへの執着、人への依存などを抱えながら生きていく私たちのようだった。
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