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【Tip】Macでファイルの自動保存を無効にする

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【Tip】Macでファイルの自動保存を無効にする

macOS には便利な自動保存機能があり、ファイルを閉じる時に編集中のファイル内容が自動的に保存されます。しかしこれが意図せずに作業内容が保存されてしまう原因となることもあります。そこで、今回は macOS13 Ventura において、自動保存機能を無効し、ファイルを閉じる時に確認画面を表示する方法をご紹介します。

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設定方法

  1. メニューバー左上の「Apple メニュー 」を選択後、「システム設定」を選択します。
  2. 「システム設定」の左側メニューから「デスクトップとDock」を選択します。
  3. 画面下部にスクロールし、「書類を閉じるときに変更内容を保持するかどうか確認」のスイッチをオンにします。
    システム設定

この設定を行うと、ファイルを閉じる際に「保存しますか?」という確認画面が表示されるようになります。これにより、編集中のデータがうっかり保存されてしまうというミスを防ぐことができます。

macOSの自動保存機能は非常に便利ですが、意図しない保存を避けたい場合には、この方法を活用してみてください。

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