黒野 でみを

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生きづらさを抱えて

「フェミニズム」を感じさせる映画セレクト その1「男女差別」の時代を改めて考えさせられる作品二選

フェミニズムは、単に男性嫌悪や女性だけを支持するという思想を連想する風潮がありますが、本質は男性と同じスタートラインに立つことであります。近年に数多く発表されている、フェミニズムに対する問題提起を思わせる映画作品をご紹介。
生きづらさを抱えて

私の人生を支えたメロディ その5:AC/DC「Big Gun」 絶望感、コンプレックスを吹き飛ばす強烈ハードナンバー

オーストラリア出身の世界的なハードロックバンドAC/DCが1993年に発表したナンバー。「カッコ悪いことがカッコいい」ハードロックが放つエネルギーは、自分に残された唯一の可能性を呼び起こされるような感覚を覚える。
生きづらさを抱えて

映画『わたしの物語』障がい者として生まれた一人の女性が自らの姿より現代社会の在り方を問う

障害を持つ監督が4年にわたり自ら撮影・監督したドキュメンタリー。「普通」とは何か、「非障害者」とは何か。障害者差別が蔓延する社会で生きる姿に、健常者と呼ばれる人々は考えもしなかった思いに気付くだろう。
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働く-Work

地方移住をお考えの方にはおススメ!地方ライターにチャレンジしてみませんか?スタート編

地方移住に関する情報や公的制度が増えつつある昨今、移住先での職業やライフスタイルに迷う人も多いでしょう。「地方ライター」のススメを現役ライターが準備編から解説。
生きづらさを抱えて

私の人生を支えたメロディ その4:世武裕子「みらいのこども – 始まりの鐘が鳴る-」温かい癒し、励ましを感じる曲

この曲で問う「みらい」は、必ずしもポジティブな光景ではないように思う。だが、その中には「自らを案じ、励ましてくれる」存在が感じられ、自分がさまざまな壁にぶつかり人生に迷ったときには聴きたくなる曲だ。ぜひYouTubeで聴いてほしい。
生きづらさを抱えて

「ADHDではないか」自らを疑った私が感じる「発達障害」の側面

発達障害ADHDの傾向があるが病院での診断を受けずにきた自分。些細な事が気になる性質だが、こんな自分でも生きていける道があることを得られるヒントはあちこちにあるのではないだろうか。
生きづらさを抱えて

映画『見知らぬ人の痛み』 「痛み」を抱える女性の姿より心に傷を負った人たちが新たな道を見つけるヒントを考える

「いじめ」を経験し教師の職を辞した一人の女性。過去を「悪しきもの」と単純に割り切れるものではなく、自分を取り戻し新たな道を歩むために傷ついた人がどう生きていくべきかを問う短編映画。生きづらい現代社会に置かれた人々にこそ観てほしい映画だ。
生きづらさを抱えて

映画『ノルマル17歳。-わたしたちはADHD-』発達障害による生きづらさに向き合うための新たな視点を描いた物語

ADHDなど発達障害を抱え生きづらさを訴える人たちをどのように希望へと導いていくのか。【映画『ノルマル17歳。-わたしたちはADHD-』生きづらさの先にある希望をいかに見出すかを考えさせる物語】
生きづらさを抱えて

私の人生を支えたメロディ その3:聖飢魔Ⅱ 「EL. DORADO」 悪魔という存在の意味を考えさせる物語

日本で最も大きな知名度を誇るヘビー・メタルバンド、聖飢魔Ⅱの代表曲 「EL. DORADO」。異質なものを排除しようとする社会と、必死で生きる道を探す者たち。絶望する自分に希望を与え、後押ししてくれる歌です。
生きづらさを抱えて

映画『フォーリング・ダウン』誰にでも起こりうる「凶行」の可能性を、一人の男性を通して描く

この映画で描かれる数々のトラブルより、その元凶となった主人公が抱いた「生きづらさ」の根源となったものを探ってみたいと思います。
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