生きづらさを抱えて 映画『惑星ラブソング』「反核」「平和」への新たなアプローチを感じさせる物語|広島国際映画祭2024レポート その3 広島という場所と平和、反核という永遠のテーマに対して、若者がこれからどう向き合っていくべきなのか?その答えを探し求めるためのきっかけを与えてくれるような映画『惑星ラブソング』。現代の若者が抱いている不安、疑問からの一歩を踏み出すためのヒントを、作品が放つメッセージより考えていきます。 2024.12.04 2024.12.15 生きづらさを抱えてライフワークGift図書館
生きづらさを抱えて 映画『「MEIKO」被爆者である母のこと~南方特別留学生との友情』 意外に知られていない事実より平和を考えさせられるドキュメンタリー作品|広島国際映画祭2024レポート その1 知られざる被爆者と留学生の物語より、広島の悲劇を改めて考える。原爆の被害を受けたのは日本、日本国民だけが受けた悲劇であると考えがちな一方で、他の国でも被爆体験者がいるということは、ある意味反核という社会的課題が世界的なものであることを改めて示してくれているようでもある。 2024.12.02 生きづらさを抱えてライフワークGift図書館
生きづらさを抱えて 私の人生を支えたメロディ その4:世武裕子「みらいのこども – 始まりの鐘が鳴る-」温かい癒し、励ましを感じる曲 この曲で問う「みらい」は、必ずしもポジティブな光景ではないように思う。だが、その中には「自らを案じ、励ましてくれる」存在が感じられ、自分がさまざまな壁にぶつかり人生に迷ったときには聴きたくなる曲だ。ぜひYouTubeで聴いてほしい。 2024.05.19 生きづらさを抱えてライフワーク