皆さんは「ステルス家具」という言葉はご存じでしょうか。
2022年後半から2023年にかけてメディアでも取り上げられることが多くなっていて、「家具と家電が融合したもの」のことを総称して言われており、新しいジャンルの一つとして「日経トレンディ」のヒット予測ランキングに取り上げられていました。
・家具やインテリアツールのような見た目の家電
外見が一目見て、家電製品とはわからないようなデザインで、インテリアにもなじむ家電製品のことを指します。
例えば、照明でありながらプロジェクターが内蔵されているもの、バスマットでありながら体重計の機能を備えたものなどがあります。
・家具と家電の2役を兼ねるため一石二鳥
ステルス家電は、デザイン性が高いものが多く、部屋の雰囲気を壊さずに家電製品を設置できることができます。
また、いろんな機能を兼ね備えているものもあり、最近増えつつある、ミニマリストにも支持されています。
- 天井照明×プロジェクター×スピーカー
- 冷蔵庫×テーブル
- バスマット×体重計
- 椅子×オットマン×マッサージャー
- 眼鏡×スピーカー×マイク
今回紹介する商品
今回紹介する商品はスマートバスマットです。
あの「日経トレンディ2023年ヒット予測ランキング」でも堂々2位を獲得した商品です。
体重管理をしようと思って体重計を買ったはいいものの、結局1週間くらいで乗らなくなった経験はありませんか?
そんな悩みを解消してくれるのが、こちらの商品です。
体重計の上に丸洗いできる ソフト珪藻土マットが敷かれており、お風呂から上がり足を拭くときに載るだけで体重が測れるものとなっています。
測定された体重は、スマホのアプリで管理が可能で、家族でシェアが可能です
また、体重非表示などプライバシーは保護されていて自分だけが見るということもできます。
一般的なスマホ連動の体重計と違い、Wi-Fi接続のため毎回Bluetooth接続する必要もありません。
USB充電方式なので電池不要、フル充電で3ヶ月以上使用可能です。
いろいろなモードも搭載されており、体重が気になる方は「ダイエットモード」、妊娠中の方は「マタニティーモード」と家族全員の体重を、継続的に、カンタンに管理することができます。
毎日体重計に乗るのってめんどくさいけど
お風呂上りに自動で測ってくれるなら僕でも続けられそう。
こんな人にオススメ
- ダイエットが続かない
- 妊娠中で体重を管理したい
- 体重計に乗るのが怖い
- 体重管理がめんどくさい
体重計に乗る必要性
定期的に体重計に乗ることにはいくつかの利点があります。
- 健康管理:定期的に体重を測定することで、自分の体重の変化や傾向を把握することができます。体重の増減は、食事や運動の効果、健康状態など様々な要因に関連しているので、体重の変化を観察することで、健康状態の変化や問題の早期発見につながる場合があります。
- ダイエットの進捗管理:体重計は、ダイエットの進捗を追跡するための有用なツールです。目標体重や体組成の変化を追い、自身の取り組みが成果を上げているかどうかを確認することができます。正確な体重の測定は、目標の設定や進捗の評価に役立ちます。
- 健康リスクの予測:体重は、肥満や体脂肪の蓄積と関連しており、これらは様々な健康リスクを引き起こす可能性があります。例えば、心血管疾患や糖尿病のリスクが高まることが知られています。定期的な体重測定により、自分の体重が健康的な範囲内にあるかどうかを把握し、必要な場合には健康な生活習慣を取り入れることができます。
商品の口コミ
・気軽に体重を測れる
・マットの洗い替えもあるから清潔
・充電もすぐに済む
ズボラな私にもピッタリな商品です。
・お風呂上りに濡れたタオルを巻いて出る人は注意
・たまに測れないときがある。
・マットは洗濯機で洗えるのが高評価ポイントだ。
なんとなく体重測れたら嬉しいなー。というタイプの人には凄くおすすめです。
・思っているより大きい
・マットにゴミが付着しやすい。
・最初の設定がちょっと難しい。
脱衣所が狭いとちょっと使いにくそうですね。
最後に
体重計は健康管理やダイエットに役立つツールです。
正確な体重の測定は自身の健康状態や進捗を把握するために重要です。
リモートワークの増加により、デスクワークが増え、間食が増えてしまったりと、体重が増加してしまう要因も増えています。
まずは体重計に乗って、自分の健康状態を知るということが大事になってきます。
私もリモートワークのせいで、運動不足になり体重が増加して、健康診断で引っ掛かったことがあります。
家に体重計はあるけれども、わざわざお風呂前に乗るという単純な行為が人間なかなかできないものなので、今回紹介した商品はそんな方にぜひオススメできるものとなっています。