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突然の病気に対して備えておきたいアイテム5選

ウォーキングする男女 ライフワーク
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皆さんのご家族が急に体調を崩して、救急車を呼んだり、病気で入院などとなった際に、慌ててしまい何を用意すれば良いのかわからなくなってしまったこと、ありませんか?


また、現代では1人暮らしの高齢者も増加しており『万が一への備えがとても大切』になってきます。

急な出来事でも、慌てることなくすぐに対応できるように、身の回りのモノを備えておくことが非常に大切になってきます。

そのような場面の時に、どのようなモノがあった方がよいのかをこの記事ではまとめました。

この記事でわかること

・救急時の判断アイテム

・便利な病気の備え管理グッズ

どんな状況の中でも、適切に冷静に対処できるように身の回りのことを一つずつ整理していきましょう。

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急病時の対処

身近な人が、いつ体調を崩して、急変するかわかりません。
そのためにも、知っておきたい知識をここでご紹介致します。

救急安心センター「#7119」

救急安心センター「#7119」
引用 : 総務省消防庁ホームページ

救急車を呼べばいいのか判断がつかない時に役立つのが、『救急安心センター「#7119」』です。
体調が明らかに急変して、一刻も争う事態であれば迷わずに救急車を呼ぶのですが、呼んで良いのか迷ってしまい判断がつかないという時に役立ちます。

電話をかけることで、専門の相談員が話しを聞き、迅速な対応をしてくれます。
救急の場合には、すぐに救急車を手配してくれますし、そうではない場合には適切な医療機関などを紹介してくれます。

軽傷者が安易に救急車を呼ぶ事態も避けられますし、判断に困るような時には、なるべく救急安心センター「#7119」へ電話をして判断をすると良いでしょう。

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突然の病に対して備えておくべきアイテム

実際に、突然体調不良でに処置をしなくてはいけない場面になった時には、どのようなモノがあれば役立つのでしょうか?

もちろん、どのような症状かにもよりますがこんなアイテムがあると便利だと思うものを厳選してご紹介いたします。

救急受診アプリ「Q助」

救急受診アプリ「Q助」
引用 :  総務省消防庁ホームページ

自分の体調が悪くなった時や、家族や身近な人の体調が悪くなり、どのように判断すれば良いのかと迷った時に役立つ情報アプリです。

先ほどの救急安心センター「#7119」と同様に、現在の症状から医療機関への受診度を判断してくれます。

症状を入力することによって、今すぐに救急車を呼ぶべきなのか、後日に医療機関を受診すべきなのかの判断材料として機能します。

どうしても不安になるときは、このアプリを活用することで客観的に判断できると思います。
まずは、慌てずに対処することが大切です。

今のうちに、スマートフォンにダウンロードしておきたいアイテムです。

体温計 自動記録式

A&D Bluetooth内蔵 体温計 UT-201BLE
引用:https://www.amazon.co.jp/dp/B00ZQMNV94

体調を崩してしばらく自宅で様子を見る時に、また急変に備えるためには、日々の観察がとても大切になってきます。

体温の管理をしっかりと記録に残すことができるアイテムとして、自動記録式の体温計がとても便利です。

Bluetoothと繋げるだけで、データを自動転送、記録をつけることが可能です。
スマートフォンと体温計があるだけでしっかりとデータ管理ができ、医療機関への受診時にも体調の変化を的確に伝えることができるので、重宝します。

救急箱

救急箱
引用:https://item.rakuten.co.jp/firstaid/4902014065289/

ご家庭に1つは置いておきたいモノとしては定番の救急箱です。
しかし、実際にはどんなモノが入っているのかが重要です。

以下、これだけは最低限あった方良いモノをまとめました。

救急箱アイテム使用目的
絆創膏切り傷や擦り傷を保護し、感染を防ぐため
使い捨ての医療用手袋感染予防や清潔な状態を保つため
消毒薬 (例: ヨード、エタノール)傷口の消毒
包帯捻挫や骨折時の固定、止血のため
ステリアルなガーゼ傷口を覆い、感染を防ぐため
ピンセット異物を除去する際に使用
イスパックやホットパックはれや痛みを緩和するため
解熱鎮痛剤 (例: イブプロフェン、アセトアミノフェン)熱や痛みを緩和するため
アレルギー薬 (例: 抗ヒスタミン)アレルギー反応の緩和や症状を抑えるため
防水テープ包帯やガーゼの固定のため

救急箱は、緊急事態や急な怪我・病気に対処するための医療用品セットで、応急処置や感染予防、痛みの緩和、迅速な対応、そして安全確保に役立ちます。

様々な場所に備えることが重要であり、中身のアイテムは定期的にチェックして使用期限の切れたものを交換し、使用後には必要に応じて補充することが大切です。

救急箱を適切に整備し、状況に応じてカスタマイズすることで、緊急時に効果的な対応が可能となります。

 

アプリ版お薬手帳「ヘルスケア手帳」

ヘルスケア手帳
引用 : ヘルスケア手帳

お薬手帳は、過去の薬服用履歴が確認できるためとても便利です。
薬局などで、お薬手帳をもらえますが、今回ご紹介したいお薬手帳はアプリ版です。

それが[ヘルスケア手帳]
そのアプリの特徴は、薬局の呼び出し通知機能が搭載されていることです。
また、薬の飲み忘れ防止のため、服用時間を事前に設定しておくことによって、アラームが鳴る機能があります。

薬局でお薬をもらうとき、どうしても、混雑時には長時間待たされることもあります。
そのような時に、通知機能があれば呼び出しまで、気ままに自由に好きなことをしながら待てます。

また、事前に登録してある薬局へ処方箋を送ることによって、待ち時間の短縮につながります。
時間を有効に使えるため、大変便利なアイテムです。

常備薬

薬の瓶

突然の高熱や、頭痛などの症状がひどい場合は、前もって鎮痛薬や風邪薬などの備えがあると便利だと思います。

実際には、いつそのような症状が起きるのかは予測ができません。
そのため、症状の緩和をするために、一時的に使用することができるように保管しておくと便利だと思います。

どのような薬があると便利なのか以下にまとめました。

頭痛薬(解熱鎮痛薬)アセトアミノフェンやイブプロフェンなど
風邪薬風邪の症状を緩和するための薬
胃腸薬胃もたれや消化不良、下痢や便秘の症状を緩和するための薬
かゆみ止め・抗アレルギー薬アレルギーやかゆみを緩和するための薬。例えば、クラリチンやゼルテック
眼科用薬目の症状に対する薬。例えば、目薬やアレルギー用の目薬
咳止め薬咳を抑えるための薬。例えば、デキストロメトルファンなど
鼻炎薬鼻の詰まりやアレルギー性鼻炎の症状を緩和するための薬。例えば、点鼻薬や抗ヒスタミン薬

このような薬があると、対処できるためとても便利で備えておきたいモノです。
ただし、使用する際には、しっかりと使用用途を守り適正な量を服用するようにしましよう。

まとめ

日常生活で病気に備えることは重要です。免疫力を高める生活習慣を実践し、手洗いとうがいを徹底して感染症予防に努めましょう。

定期的な健康診断や予防接種を受け、必要な医療品を備蓄しておくことも大切です。

また、病院や薬局の情報を把握し、家族や友人との連絡方法を確認しておくことで、緊急時に対処しやすくなります。

さらに、医療費の計画も立てておくことで、安心して病気に対処できます。

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