電気代が高すぎます。
その上(この記事を書いている2024年5月現在)更に値上げするようです。
「勘弁して欲しい」と思うのも束の間にしておきまして、ではどういう手が取れるか。
案1-我慢して節電 Q-うぬー。QOLが落ちるではないか・・・。そもそも今から夏なのでエアコンを我慢するなんて無理。使いすぎるつもりはないが、細かいことを気にすると疲れちゃう。
案2-ソーラーシステムの本格導入 Q-賃貸なのでそもそも無理。屋根に穴開けるとか、メンテナンスのデメリットや10年問題、そもそも初期費用が高すぎる。
案3-ポータブル電池への蓄電 ・簡易的なソーラー発電 ・自転車的な発電機能の導入 Q-ええかもしれない。せめてパソコン分くらい(できれば家全体の電気を賄いたい)の電気を作れないだろうか?あとは会社で家から出づらい人と仕事をするための出店作業にも使えるな。ということで調べてみたところ、
ポータブル電源のデメリット
- やたら高額
- 雨天時の発電量の低さ(そもそも発電しないっぽい)
- 日本製が発展していない=サポート体制が未熟。3代ブランド「Jackery(アメリカ)」「ecoflow、ブルーティ(どちらも中国)」となっている。中国はEVシフトしすぎて発展したようだ。
- 手間がかかる割に、高額なもので金額的なメリットは少ないかも。
- 重い。純粋に重い。欲しい定格によっては15kgくらいあるかも。
- パススルー方式(充電しながら出力できる)が使えるが、バッテリーの劣化を誘導するとのこと。
- こいつを作るために環境汚染がなされている。
メリット
- ソーラーパネルさえうまくセットできれば発電はできるので節電になる。
- 充電しながら出力もできる。バッテリーが劣化するとのことだが、まだ誰も10年以上使った人がいないので(10年使えると謳われているものはごく最近発売されている)、使えるかもしれない。
- 80%ほど充電して保管しておけば災害時に使える。
- 定格によるが、キャンプなどでもレンジや電気毛布、ドライヤーが使える。
私はJackeryの1000plusとecoflowのDELTA2で迷いましたが、安さに惹かれてDELTA2を選びました。この記事を執筆中なんと7万円まで落ちています。そしてそこそこサポートの評判もよくAmazonのランキングでは1位だそう。アプリも使い勝手が良さそうです。
注文中ですので、まずはこちらのマルチグリドルも併せて屋外で使えるか試してみます。