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認知症は早めに気づくには!?【兆候チェック】

生きづらさを抱えて
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普段の生活の中で、家族と過ごす時間はとても大切なものです。

現代の日本において高齢化が進み、社会の問題となっています。

その中で、現代では認知症を患う方も増えてきていることが挙げられます。

大切な家族をどのように守るのか、そしてどのような症状があるのか、この記事ではそんな認知症を予防方法をお伝えします。少しでも、参考になれば幸いです。

認知症ってどんな症状?

認知症と聞いて、皆さんはなんとなく『物忘れ』がひどくなると思う方もいると思います。実際には、どのような症状なのでしょうか? それは以下のような症状です。

  • 物忘れが頻繁になった
  • 何度も同じ話しを繰り返す
  • 最近のことが思い出せない
  • 今日が何月何日か思い出せない

忘れものが頻発

認知症の特徴して、本人に自覚がないことが挙げられます。

いつもの生活の中で、本人は普通に生活しているのに『最近ちょっと忘れっぽいかも』と見逃してしまうこともあるかもしれません。

なので、家族が早めに気づくことがとても大切なのです

確かに、物忘れが頻繁になってきたことは、ちょっと本人も気づくかもしれませんが、『たまたま』と感じることもあるかもしれませんね。

同じ話しを繰り返す

本人が気がつかないことでは、同じ話しを何回も繰り返すことがあります。

これは、一緒に話しを聞いている方でしか気づきにくいこともあるかもしれません。いつもの会話の中で、いつもと違うような違和感が出てくることがありますが、少しづつ出てくるので気づきづらい一面もあるのではないでしょうか?  

そのほかにも初期の症状は様々あるようです。できるだけ周囲の人が早めに気づくことがとても大切なんです。

『認知症で大切なこと』とは?

先ほど述べたように、認知症の症状は自覚しにくいことが多くあるようです。大切の人を守る為には早期の発見がとても大切だといいます。

一度、発症してしまうと徐々に進行してしまい元の状態に戻りにくくなってしまうことが挙げられます。そのような状態のことを考えると、早期に発見して対策や治療を開始することがとても重要になってくるんです。身内の人ならまだ『物忘れが多いよ』と伝えやすいかもしれませんが、身内以外の方には中々伝えづらいですよね。でも、少しでも認知症の初期らしき症状が見受けられた場合には相手に伝えることも大切です。その場合には、いきなり本人に伝えるのではなく、そのお相手の見内の方に行動や言動などのことを聞いてみることがいいかもしれませんね。

やはり、直接的に本人に伝えるのは失礼と思う人の方が多いような気がします。

もし、相手が認知症の初期症状かもと思つた時に、

周りの人に聞いてみて『みんな同じような認識』となった時には、早めに本人に伝えることが大切かもしれません。もちろん、本人にもプライドがある為、伝え方にも注意したいところです。

いきなり、『ちょっと変だよ』と伝えるのではなく、優しく日常の会話の中で、伝えやすいキーワードを出して話しをしてみることがいいかもしれませんね。

でも、相手のことを想って伝えるのですから、直接ストレートに伝える事も大切かもしれないです。その時の状態や雰囲気などを考慮して伝えてみましょう。

認知症の対策はあるの?

誰だって、認知症にはなりたくないですよね。

もちろん、認知症になってしまった本人でも、望んで認知症になった人は誰一人としていません。だから、認知症にならないように、またはひどくならないように対策をすることは非常に大切なんです。 ここでは、その実践できる対策について紹介していきます。 結論、以下のことを行うようにしましょう。

  1. 音楽や歌を歌う
  2. 適度な運動をする
  3. 脳トレをする

音楽や歌を歌う

音楽を聴くことで、脳に刺激され老化防止に繋がります。

歌を歌えたら歌詞などを思い浮かべて歌うのでより一層脳に対する刺激が増すのではないでしょうか。また、リズムがある曲で体を動かす事もいいかもしれませんね。

また、思い出の曲などを歌うと、当時の記憶などが蘇りとても懐かしい気持ちにさせてくれるはずです。音楽を楽しむことは気持ちの安定にも繋がり心理効果も期待できることがとても良いと思います。

適度な運動をする

健康を維持する為には、やっぱり運動は欠かせません。

適度に無理のないように行うことがとても大切です。運動は心拍数を上げ、代謝が上がり免疫機能も向上します。風邪もひきにくくして健康な体を維持していくことが今後の人生をより良いものにしていくことでしょう。

運動をするにしても長続きしないという方は、必ず週間にすることがとても大切です。自分の気持ちだけではどうしても継続ができないのです。

よく3日坊主なんて言いますが、『やるぞ』と気持ちが高まっても必ず、気持ちの高まりは冷めるものです。一番いいのは、カレンダーにこの日に運動をすることと書くこと。週3日でもいいのでぜひ週間にしていきましょう。運動は、ウォーキングでもラジオ体操でも、ストレッチやヨガでも構いません。

適度な運動をすることが大切です。日中に体を動かすことで、適度な疲労感によって夜の睡眠が向上すると思います。とても良い週間なのでぜひ行いましょう。

脳トレ

日々忙しい方もいると思います。中々、脳トレを行なっている方は少ないのではないでしょうか?でも、一番脳を刺激できるのは脳トレかもしれません。

脳を直接的に鍛えることができるからです。脳は、筋トレと同じで使わない現状維持できません。いろんな発想を持って常に考えたりして刺激を与えることが大切だと思います。ゲームやパズルなどやってみてください。また、将棋などでも対戦するようなゲームは飽きずに続けられるかもしれませんね。私は、よく車のナンバープレート4桁を足し算したりしています。日常にもいろんな脳トレができるものがあると思いますのでぜひ探してみてください。とてもおもしろいですよ!!

まとめ

認知症は、今の日本においてとても多くの方が発症しています。この記事で紹介した初期の症状がある場合には『優しさ』で相手に気づかせてあげることがとても大切です。

『まだ若いから大丈夫』などと油断することはいけません。対策は現在の年齢など関係なく行なってほしいです。これは認知症だけの限った話しではありません。

どんな病気やリスクに対しては事前に備えておくことはとても大切なことなのです。予防として、まだ行ったことのない場所に行く事もおすすめです。

また、経験したことがないことや食べたことのない食べ物を食べることも脳の刺激になってとても良いと思います。ぜひ対策をしてより良い人生を送っていきましょう!!

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