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CleanMyDrive2:外部ドライブから隠しファイルを削除する無料ユーティリティ

ITライフハック
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CleanMyDrive2 を使えば、メニューバーから外部ドライブを簡単に取り出し、隠された不要なファイルを削除できます。

今回はそんな便利なアプリ CleanMyDrive2 のご紹介です。

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CleanMyDrive2とは

CleanMyDrive2 は、macOS のメニューアイコン経由で外部ストレージデバイスをまとめて操作できる便利なユーティリティツールです。また、外付け HDD、USB メモリなど、Mac に接続されている各種のストレージデバイスを一目で確認でき、簡単に取り出しが可能です。

主な機能として、接続されているストレージの一覧、その総容量や空き容量を表示します。さらに、不要なゴミファイル(例:.DS_StoreやThumbs.dbなどのシステムファイル)の除去による空き容量の最適化もサポートしています。

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詳細

今までは Mac 用の有料ユーティリティや手動で、ネットワーク接続ストレージや USB メモリなどから隠された macOS のシステムファイルを削除してきました。これらの不要なファイルは通常、多くのスペースを取ることはありませんが、Mac と Windows の間で頻繁に移動するボリュームには、時間の経過とともに膨れ上がったり壊れたりすることがあります。

これらの「サービスジャンク」として知られるファイルには、.DS_Store や .Spotlight、Thumbs.db などの見えないシステムファイルや、ゴミ箱に移動したがまだ空にされていない不要なリソースやファイルが含まれています。多くの場合、Macは必要に応じてこれらのファイルを再構築するので、削除しても問題ありません。

CleanMyDrive2

CleanMyDrive2 は、このゴミファイルのスキャンとクリーンアップが可能です。大容量のディスクの場合、スキャンやクリーンアップに時間がかかることがあるため、設定から一定容量以上のディスクのスキャンをスキップすることも選択できます。

また、取り出し機能は、ストレージを一つずつ取り出すだけでなく、一気にすべての外部ストレージを取り出すこともできます。

まとめ

CleanMyDrive 2 は、外部ドライブから隠れたゴミをスキャンしてクリーンアップする便利なアプリです。しかも、基本無料です。

ゴミファイルに困っている方は、一度試してみてください。

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