1.そもそもビーントゥーバーチョコレートって何?
カカオ豆からチョコレートになるまでの全工程をひとつの工房で行うことです。機械で大量生産したものとは違う、作り手のこだわりの詰まったチョコが楽しめます。
2.『CHOCOZEYO』のこだわり
①ローチョコレート 「ロー」とは「生」のこと。実はカカオに含まれている栄養成分には熱に弱い成分があります。その中には体が喜ぶ酵素やビタミンなどが多く含まれています。 一方で焙煎したカカオ豆特有のフレーバーやテイストも取り入れたい、そんな店主の思いから非加熱と焙煎のカカオ豆を混合させて作られた、いいとこどりのチョコレートができました。
②オーガニック素材 店主の森田さんはボディビルをされる方で、健康意識の非常に高い方です。そんな森田さんが減量期に安心して食べられるチョコレートがあればと思い立ち生まれた『CHOCOZEYO』は妥協を一切許さない原料で製造されています。
・カカオ豆:マダガスカルのカカオ農家からオーガニック栽培された豆を森田さん本人が直接訪れて買い付けしています。 船便を使えば一度に大量のカカオ豆が輸送できますが、長時間かかってしまうので品質保持のため収穫後の豆に農薬を散布されてしまいます。これを避けるため、100㎏単位での買い付けをし、空輸便で日本まで運んでいます。
・甘味 『CHOCOZEYO』の商品のひとつである『SUGER FREE』は砂糖を一切使用していません。使われているのはステビア・ヤーコン・メスキーテという3種類の植物を乾燥させたパウダーです。それぞれ無農薬で栽培された生産者さんの元から仕入れされています。 また、『SUGER FREE』ではない砂糖入りのチョコに使われているのは地元高知で有機栽培にて製造された黒糖を使用しています。 「製造工程がわからない物は使わない」という森田さんの信念が伝わってきます。
③フェアトレードとエコ マダガスカルのカカオ農家からの買い付けはフェアトレードで行われています。また、パッケージはバナナからできた紙や分解されて土に戻るプラスチックを使用しています。 『CHOCOZEYO』のチョコレートは安心・安全で栄養価が高く、体にも地球にもやさしいチョコレートです。 店主のこだわりが詰まったこの逸品をぜひ食べてみてください。