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『子供がかわいくない!!』から抜け出すための簡単3ステップ

育児xいくじxIKUJI
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子育てしていると、思うようにいかない事の連続ですよね!?

家事は山積み、部屋は散らかり放題、夜も起こされる日があったり・・・。

そんな子育て渦中に

『子供がかわいくない』

と思ったことありませんか?

でも誰にも言えないし、子どもの寝顔を見ると申し訳ない気持ちになったり。

どんどん自信がなくなって、負のスパイラルに・・・。

本当は、笑顔で楽しく子育てしたいはずなのに・・・。

私もそんな時期がありました。

頑張っても頑張っても気持ちが追い付かず、『かわいくない!!』と言ってしまい、後悔したり・・・。

3人の発達障害グレーの子を育てるワンオペママが、そんな日々から抜け出すために行った3つのことを紹介します。

この記事を読めば、簡単な3つのステップをふむだけで、負のスパイラルから抜け出すことが出来ます。

(アイキャッチ出典元:https://style.ehonnavi.net)

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『子供がかわいくない!!』と思ってしまった原因

●周りに頼れず、頑張りすぎている

1日の中に、自分の時間はありますか?

夜は眠れていますか?

もし、自分の時間が全くなく、夜も眠れていなければ、心に疲れがたまっています。

周りに頼れず、サポートが少ないとどうしても頑張りすぎてしまいます。

自分でも気づかないうちに『子どもが可愛くない』と思ってしまうこともあるでしょう。

●自分に厳しく、○○しなきゃと考えてしまう

育児は、みんな違って、思うようにいかないものです。

毎日正解のない判断を常に求められる中で、

掃除も、ごはんも、仕事も、子供の世話も完璧!!

なんてことは絶対にありません。

  • 片付けなきゃ
  • 掃除しなきゃ
  • ごはん作らなきゃ
  • ○時までに行かなきゃ

このように思っていませんか?

部屋が散らかってても、まぁいいか。
今日は、冷凍食品でも、美味しいし、まぁいいか。
今日は、仕事進まなかったけど、子どもと遊べたから、まぁいいか。
子どもに怒っちゃったけど、ごめんね、自分に余裕がなかったんだ。

「まぁいいか」「自分に余裕がない」と認めることで楽になります

自分のハードルが高いと、自然と子供のハードルも高く設定しがちです。

すると、日々の積み重ねでイライラすることが多くなり、『子供が可愛くない』と思ってしまうこともあるでしょう。

●子どもの性格と気質

どうしてうちの子は、こんなに泣くんだろう。

なんだか育てにくいように感じる

子どもによって、性格も気質もそれぞれなので、育てにくい子もいます。

初めての子は、わからないことが多いですし、下の子は、上の子と違うということもあります。
育てにくい子の場合、どうしても周りと比較して焦ったり、不安になったり、ストレスが溜まります。
うまくいかないことが積み重なり、『子供が可愛くない』と思ってしまうこともあるでしょう。
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『子供がかわいくない』からぬけだす3ステップ

1⃣ 物理的に離れる時間をつくる

子育てサロンを利用する

祖父母がいない、頼れる知人がいない、旦那さんが仕事で忙しいなど、24時間子供と離れられない場合は、地域の公民館などで行っている子育てサロンに参加しましょう。

保育士さんが一緒に遊んでくれたり、抱っこしてくれたり、数分でも子供と離れる時間を持つことが出来ます。

また、子育てママ達と色々な情報交換をすることもでき、ストレス軽減につながります。

一時保育、習い事を利用する

保育園には、一時保育の制度もあります。

また、年長、小学生なら習い事に行かせることで、親の時間が確保できます。

泣いて離れられない!と思っても、「親以外の人でも頼れる人もいる」と知ることは、子供にとっても価値ある経験になります。

保育園に入れて、パートで働く

私は、子どもが1歳の誕生日でフルタイム勤務に復帰しましたが、同じ0歳児クラスのママ、半分は、仕事の為に保育園に預けるのではなく、

子どもを保育園に預けるために働いている

と言っていました。

それだけ子育ては大変で、仕事の方がよっぽど見通しが持てて、休憩時間もあり楽だと感じる方がいるということです。

(画像出典元:https://www.sukusuku.com)

2⃣ 自分のハードルを下げる

(画像出典元:https://corelinks888.net)

○○しなきゃ、頑張らなきゃと思ってしまうと気付かないうちにストレスが溜まってしまいます。

「まぁ、いいか」「なんとかなる」「いい、加減」

自分を許してあげましょう。

今、ここにいるあなたは、今まですべての困難を乗り越えてきたのです。

だから、「大丈夫」なのです。

○○でなければいけないというルールを手放すことで、ストレスから解放されます。

3⃣ ぎゅーっとして子供の話を聴く

お子さんを抱きしめていますか?

子どもは常に親の愛情を求めています。

小学6年になる次男は、母より身長高くなりましたが、膝の上に座ってきますし、中学3年になる長男も、事あるごとに、ハイタッチをします。

小学3年になる娘は、『寝る前にぎゅーして』が日課になっています。

無我夢中で疲れていた時、子どもを抱きしめて話を聴く余裕がありませんでした。

そこで、敢えてすべてをやめて、一人ずつ膝の上にのせて30分ずつ話を聴く時間を作りました。

子ども達は日に日にリラックスして落ち着き、母親である自分も子供を抱きしめる心地よさで、『あぁ、やっぱり我が子はかわいい』と思えるようになりました。

『うちの子はかわいいなぁ、最高の子供たち』

とわざと声に出していると、聞いている子供も、自分もその通りになっていきます。

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まとめ

生まれてから、ずっと大事に寄り添ってきたのに、

『子供がかわいくない』

いつからそう思うようになってしまったのか、自分でもわからない場合も多いはずです。

子育ては長い旅のようなもの、そして、小さな毎日の積み重ねです。

  1. 物理的に離れる時間をつくる
  2. 自分のハードルを下げる
  3. ぎゅーっとして子供の話を聴く

上記の3ステップを踏むことで、必ず負のスパイラルから抜け出すことが出来ます。

自分を責めずに、笑って楽しい子育ての日々にしましょう

最後までお読みいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

3人の個性的な子供を育てる現役介護士です。
誰もが知っているトーマス・エジソン。
彼は、小学校をわずか3カ月で落ちこぼれました。
その後、彼を世界的な天才に育てたのは、母ナンシーでした。
そんなナンシーを目標に、楽しく学びの日々をすごしています。

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